【雑記】夏休みの宿題

丁度、小学生の夏休みが終わったくらいな季節です。

 

平成最後の夏休みが終わりました。

平成生まれの僕の小学生の話を書いてみたいと思います。

 

 

登場人物:僕

ステータス:うんこをするのに理解がない小学校だったら腹痛のとき職員トイレでうんこをしていた。

 

夏休み直前の7月

 

夏休みの宿題や"あゆみ"(小学生特有のガバガバ通知表、意味は不明)が配布される中、

僕は、一人笑みを浮かべていました(進研ゼミの登場人物並み感)(キモ・オタクの片鱗)。

 

 

遡ること夏休みの一週間前(覚えてない、多分それくらい)

 

僕は例年、休みに中に宿題をする意味が分かりませんでした。(今も分かりません)

その年もそうでした。

あるとき僕は、夏休み前に夏休みの宿題を終わらせれば、夏休みに宿題をしなくて済むことに気が付きました。

 

当時、ホームアローンやトムソーヤの冒険などの映画やアニメを見たことに影響されてか、ズルして夏休み前に宿題を終わらせる方法を真剣に考えることにしました。

 

そして、僕は夏休みの宿題を夏休み前に終わらせるために動き出しました。

 

 

まず、僕の学校では、夏休みの宿題は毎年、以下の3つで構成されていました。

 

 

①夏休みの特有のクソデカプリントくん(30枚)

②自由研究(王道)

③読書感想文(王道)

 

①に関しては夏休み直前にしか配布されないので、夏休み前に終わらせることは不可能でした。しかたないので自力ですることにしました。

 

しかし、②,③に関しては別でした。

そこで、僕は自由研究と読書感想文を終わらせることにしました。

 

②の自由研究についてですが

 

毎年、夏休み期間中に僕の住んでいる地域で小学生を対象とした"アイデア貯金箱"を募集していました。

 

このアイデア貯金箱は毎年、自由研究として提出する小学生が一定数いるほど、ある意味、自由研究の定番的なものでした。

 

 

イデア貯金箱とは?

貯金箱の作成条件として、500円以内の材料で作成すること、貯金箱としての体をなしていること、創意工夫していることのなどが挙げられる。

何でもありな図工の授業の作品の劣化版。

 

のようなものでした。

 

僕は、貯金箱の作成条件から、小銭の入れ口が付いた物体であれば貯金箱としての体をなしていると考えました。

 

小銭の入れ口・・・穴。

つまり、500円以内の穴のついた容器であれば貯金箱足りえるのではないかと考えました。

 

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答え:ティッシュの箱

れいせいに考えて、一週間、手塩にかけて陶磁器で作られた小銭の入れ口が付いた入れ物もティッシュの空箱も同じ穴の開いた入れ物であるなら、両方ともアイデア貯金箱ではないだろうか?

 

 

そう、ティッシュの空箱もアイデア貯金箱になり得るのである(迫真)。

 

 

 

イデア貯金箱製作時間:0分

材料費:不明(安い)

創意工夫したこと:発想、箱の側面(切り取り線が付いてるとこの穴)からも小銭を入れることができる点。

 

 

 

③の読書感想文についてですが、

 

僕は、読書感想文を書くにあたっては"少なくとも1回は読書感想文を書く必要がある"と考えました。

 

何が言いたいのか。

 

ポイントは読書感想文は"学年問わず毎年"出される宿題だということです。

 

もうお気づきの方も多いかもしれない。

 

小学校の担任の先生は持ち上がりなどの例を除いて毎年変わることが通常です。

つまり、読書感想文の添削をする先生は毎年変わっていることがわかります

 

例えば、小学4年生の時に読んだ「ハリーポッターと賢者の石」の読書感想文を小学5年生の私がまるまる"引用文献"として用い、安全に感想文を提出することができるのです。

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因みに、この無限読書感想文使いまわし戦法は小学4年生の時に思いついていたが、当時は小学3年時の読書感想文を紛失しており、この戦法を使用することはできませんでした(この反省をふまえ小学4年生の読書感想文を保存しておきました)。

 

読書感想文を書きながら「進研ゼミでやったねやつだね、これ」とつぶやいていました(オタクスマイル)。

 

読書感想文作成時間:30分くらい(適当)

 

 

 

夏休みが始まり1週間もしないうちにクソデカプリントくんを終わらせることができました。

 

プリントさえ終わらせれば残りの宿題がないという明確なゴールが見えてため、マラソンのラストスパートのような状態で宿題を進めることができました。

 

そして、夏休み明け

 

 

期待と一抹の不安を抱きながら読書感想文と自由研究を提出しました。

 

 

 

結果

読書感想文:よくできました

自由研究:再提出

 

 

自由研究はも一度考え直す必要がありましたが、読書感想文は半永久的に「ハリーポッターと賢者の石」を使いまわせることを知り、絶頂しました。

 

 

しかし、翌年の担任が持ち上がりになったので、読書感想文を使いまわす機会はなくなりました。中学、高校ではそもそも読書感想文自体なかったのと、読書感想文の原本を紛失していたこともあり存在を忘れていました。

 

 

そういうわけで、みんなも進研ゼミを始めましょう。

僕はゼミで変われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

あとがき

 

不思議と夏休みにどんなことをして遊んだかは今の僕からは鮮明に思い起こすことはできません。

ただ、今回の読書感想文や自由研究のようなくだらないことを鮮明に覚えているのは、子供なりに無い頭を絞って、滑らかな線になるように筋道を立てて考えながら進んだからなのかと、最近ふと思うことがあります。

 

遊んでいる最中に何も考えていなかったかと言えば、そうとは思えません。

ただ、今思えば、"キックベースをしようと集まったら、いつの間にかカードゲームをしていて、1時間後に野球をしに学校にいた"なんてことのように、ある種の微分不可能な、子供特有のその場の思い付きの連続で行動していたことが多かった気がします。

 

今の僕が筋道だって物事を考えるようになったかは、わかりませんが、少なくとも麻雀をしに友人の家に集まっても、1時間後、虫取りをしに山に行くことはありません。

もし、キックベースをしようとしていた僕の心から1時間後に野球をしに学校に行こうとする僕の心を結んだ線を時間で微分できるとしたら、小学5年生の僕だけなのかもしれません。

 

ようするに夏休みは始まる前が一番楽しかったです。

 

おしり。