ダブル・WCSとか S10(メタグロス軸)

ダブル・WCSで使っていた並び。

簡単にまとめ。

 

f:id:TURI-4:20180623070742p:plain

主にS10で使っていた並びの最終系が上の形になりました。

 

PT作成経緯

 いかくガオガエンの解禁などもあり、S8~S9ごろからメガメタグロス軸のPTで潜っていました。相性補完などからサンダー、カプ・レヒレガオガエンモロバレルの4匹はすんなり決まりましたが、あと1匹が中々決まりませんでした。メガメタグロスメガバンギラスの2メガ構築なども考えられましたが、バンギラスの砂ダメージがメタグロス以外の4匹に入ってしまうためダメージ管理が難しいこと、個人的にこのPTのZ枠であるカプ・レヒレのHPを砂ダメージで減らすことに抵抗があったため、バンギラス以外のポケモンを採用しようと思いました。

この枠は晴れパに強くメガゲンガーに打点があるポケモンが欲しかったのでウツロイドサザンドラを使っていましたが、しっくりこなかかったため

ひかえめタスキウツロイド→ひかえめチョッキサザンドラ→おくびょうタスキウツロイドといったようにPTが迷走してしまい特に考えなしにレートに潜っていましたが、丁度6月の上旬に就活もひと段落着いたのでメタグロスを含めた5匹の努力値配分からもう一度しっかり考えることにしました。タイムリーなことにJCSのインターネット大会が終わりメガメタグロスカプ・レヒレを使った構築記事が多く出回っていたのでいろいろ参考にさせていただいていると、てるるんさんが対晴れパの枠としてメガラティアスを使っており、共感する考え方も多かったため最終的にメガラティアスを採用することにしました。

 

個体配分

メガメタグロス

f:id:TURI-4:20180623082354p:plain

Sラインは最速デンジュモク抜き。

H,DはC147エレキフィールドカプ・コケコの10まんボルトベースの電気Z耐え。

 

ゲームの中盤で受けだしをしたり、サイクルを回してたちまわりたい狙いがありました。そのため、努力値はHに振り切って全体的な耐久を上げ、Dを電気Z耐え、残りをAとBに回しました。

 

まもるを切ってバレットパンチを入れる選択肢もありましたが、今回は見送りました。

改善点があるとすればPT自体でバンギラスが重く、この配分のメガメタグロスアイアンヘッドで相手のメガバンギラスを一撃で仕留められないこと、いかくガオガエンの解禁によりメガメタグロスがいかくによってAを下げられる場面が多いことから、じだんだをアームハンマーに変更する選択もあると思いました。

ただ、全体的にこの配分、技構成でも使用感はよかったと思います。

 

メガラティアス

f:id:TURI-4:20180623085917p:plain

てるるんさんが6月のPJCSの予選使っていた技、配分を参考にさせていただきました。
ありがとうございます。

ふゆうのポケモンがはねやすねを打つと、何かの間違えで相手が地面タイプだと勘違いして地面技を打ってくる説がある(らしい?)ためじこさいせいではなくはねやすめを採用しました。


高い耐久と特性の浮遊などの影響も大きく、今まで使っていたウツロイドサザンドラと比べて、晴れパやゲンガージャラランガに対して安定して行動することができました。選出した試合では必ず活躍してくれました。メガメタグロスと同時に選出することがないためPTにエスパータイプが2匹いることに違和感はなかったです。

 

初めてこのポケモンを使って見たのですが、かなり特徴的で面白いポケモンだと思いました。S操作技や積み技など様々な技を覚えるためまだまだ考察してみたいポケモンだなぁと思いました。

今回はジャラランガを見るためにサイコキネシスを採用しましたが、個人的に配分を変え、まもるやサイコショックなどの技を試してみたいと思いました。

 

カプ・レヒレ

f:id:TURI-4:20180623085739p:plain

Sライン準速70族抜き。

Sラインはいろいろ考えてみましたが上げすぎるとこのポケモンの強みである耐久を損なってしまうんじゃないかなぁと思いもあり、個人的な一つの目安としてキリキザンを意識して準速70族抜きにしました。

 

めいそうを積まずに素でZ技を打つ機会も多くあると思い、耐久を損なわない程度にCに努力値を割いて、残りをHとBとDに回しました。

素で耐久、耐性、特性が優秀な分、改めてサイクル向けなポケモンだなぁと思いました。

特に技配分は言うことがなかったので個人的にはこの型で完結している気がしました。

 

ただ、最近はめいそうを切ってくろいきりを採用している型もあるようなので試してみたいと思いました。(モロバレルクリアスモッグを採用する必要がなく、代わりにカプ・ブルルを一撃で処理できるヘドロばくだんを採用できていいなぁ・・・)

 

サンダー

f:id:TURI-4:20180623092434p:plain

Sライン準速75族抜き(カプ・ブルルなど)。

H,DラインC156ルンパッパの雨下ハイドロポンプベースのミズZ93.7%耐え。

残りをBとC。

 

特性によってレヒレorテテフグロスミラーでの相手のサンダーのS関係を把握できる場面が多く使い心地がよかったです。また、Bを少し削ったことでうまい具合に相手のメガメタグロスのれいとうパンチを受けながらきのみを発動させる場面が目立ったのも印象的でした。当初はもちものはミストシードも考えましたがPT全体としてサイクルを回したかったので半分回復木の実に落ち着きました。

 

技構成は、はねやすめを切ってまもるを採用しました。まもるを入れた理由として1つの試合で2回くらいおいかぜを展開しやすくするためでした。

まず、サンダーがおいかぜを展開した後、おいかぜ最終ターンでサンダーがまもる、もう片方をガオガエンに引く動きをすることで、次のターンにおいかぜが切れてもサンダーが集中して攻撃されることを防ぎ、再度おいかぜを展開しやすくする狙いがありました。

 

配分、技構成ともに使用感はとてもよかったです。

 

ガオガエン

f:id:TURI-4:20180623094907p:plain

とくせいはいかくです。

Sラインはおいかぜ下で最速メガメタグロス抜きとミラーを考慮した調整にしました。

H,DはC147エレキフィールドカプ・コケコの10まんボルトベースの電気Z耐え。

残りの努力値をBに振りあまりをAに振りました。

 

HPはカプZを打つカプ・コケコが環境に少ないこと、相手視点から見ても半分回復木の実持ちのガオガエンが多いためガオガエン相手にカプZを打つのはリスクが大きいと思いことからHの実数値を4nにしませんでした。また、ラッキーが増加しており、ガオガエンがカプZを受ける割合よりも地球投げを受ける割合の方が高いと考え、気持ちガオガエンのHを201にすることで地球投げを4回耐えることができた方がよいとも思ったからです。

このPTではガオガエンを軸としてサイクルを回したいためガオガエンのAは最低限あればいいと思い性格の補正くらいのAの実数値で足りると考え、Aに努力値はほぼ振りませんでした。

 

使用感はとてもよかったです。

ただ最近、エレキシードクレセリアなどが増えてるようなのでガオガエンにほえるを採用してみても面白いと思いました(ほえるを採用するとガオガエンのSを削って耐久かAに努力値を回したいなぁ・・・)。

 

モロバレル

f:id:TURI-4:20180623101207p:plain

Sライン(Sの実数値が最遅30族+1)S2。

D11n。

対トリパ、雨パに主に選出しました。

Sの実数値を32にしたのは、S30族の同速勝負が不毛だと思ったからです。どうしてもトリル下で相手の先手を取りたいならくろいてっきゅうなどのアイテムを持たせても良いと思いました。

また、先ほどのガオガエンと同様にHを4nにせずに耐久に回しました。個人的にこのポケモンは耐久にがっつり回した方が強いと思ったためです。

とくせいのさいせいりょくにより改めてサイクルパーティに非常に適したポケモンだと思いました。

技構成としては相手の積みポケモンへの対策としてクリアスモッグを採用しました。

 

使用感はそこそこ良かったです。

 

 

選出

直感的に選出することが多かったです。

 

感想

サイクルパーティなので受けだす回数が増え、相手のポケモンからの技の追加効果や急所を被弾することが多かったですが、それをとりかえせるくらいの力があるパーティだと思いました。また、おいかぜを展開し上から制圧する動き、いかくととんぼがえりによるサイクル、まもるやねこだましを絡めてトリックルームのターンを消費する動き、ミストフィールドによる疑似神秘の守り、めいそうを積んでからのだくりゅうで全体を削る動き、いかりのこなやきのこのほうしによる味方のサポートや相手を妨害する動きなどから、ダブルバトルをしながらトリプルバトルをしているような気分になれて、とても楽しいPTだと思いました。今後も改良をしながら使っていきたいです。

 

おわり。