日記(自由研究)

1月経ったので、日記を更新します。
私は、つい先日、久々に川釣りをしました。今回は、私が、夏に川釣りをするたびに思い出す話をしたいと思います。

 

ポケモン関係ではないです。今回は普通の話なのであまり面白くないと思います。

 

 小学4年時の夏休み、3週間くらい田舎の祖母の家に預けられました。

私にとって長期間親元を離れて過ごすことがなかったため、預けられる前に夏休みの宿題(自由研究以外)を全部終わらせてしまう程、ワクワクしていました。

 

 ところが、祖母の家に預けられてから、1週間くらい経つと特にやることもなくなってしまいました。

実際、最初の1週間は、カブトムシやクワガタを捕まえたり、川で泳いだりして一日があっという間に過ぎるくらい楽しかったのですが、一日中、虫取りや川で泳ぐのも疲れるので、結局飽きてしましました。

ゲーム(ポケットモンスターリーフグリーン)も持ってきてはいたのですが四天王までクリアしたので、飽きており、残りの2週間何もすることがありませんでした。


 あまりにも暇すぎたので、家の物置(空き家みたいなとこ)を漁っていたら、釣り竿を見つけました。

 

当時、私は父親に連れられて海釣りに行くことはありましたが、川釣りには連れて行ってもらったことはありませんでした。


そういうわけで私は川釣りをすることにしました。

 

物置にはウキと糸と針はありましたが、餌がありませんでした。

私は、パン粉を餌に魚が釣れることは知っていたのですが、パンもパン粉も家になかったので、昼食の残りの飯粒を餌にすることにしました。

ご飯粒(一粒、芯みたいなとこに針を通すと上手くかかる)を針につけるのに苦労しましたがなんとかつけることができたので、釣りを始めました。

ところが、2、30分経ってもウキは沈まないし、餌も針から落ちてないので釣り竿を石と石の間に置いたまま家に帰りました。

 


 時は流れ・・・ちょうどその日の夕飯前に、川に釣り竿を置いたままにしていることを思い出したので、急いで竿を回収しに行きました。

川につくと、竿の位置が変わっており、川の上に浮いていたはずのウキがありませんでした。

私が慌てて竿を上げると小さな鯉が釣れました。

 

釣果
魚:鯉体長:15 cm 餌:ご飯粒

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まさか、ご飯粒で魚が釣れると思わなっかったので、とても驚いたのと同時に、しばらくは一日中、釣りをしようと思いました。

 



 それから2、3日くらいご飯粒で釣りをしていましたが、釣れる魚は10センチから20センチくらいの鯉ばかりでした。

私はもっと大きい魚を釣りたいと思い、餌を変えることにしました。

その時の私にとって、普通の魚の餌で釣るよりも、人の食べ物で魚が釣れることが面白かったので、魚の餌を使うという発想には至りませんでした。

ない頭を絞ってよさげな餌を考えた結果、先日の夕飯の豚肉の生姜焼きを餌にしました。(ここら辺から大分頭おかしくなってる)

生姜焼きはご飯粒よりも針にかかりやすく、餌もちもよさそうでした。

いつものように竿を石と石の間に挟んで、一旦、家に帰りました。

 

 夕方、竿の様子を見に行くと竿の位置も変わっており、ウキもありませんでした。

急いで竿を引き上げましたが、手応えはなく、ウキから先は無くなっていました。

 

 なぜか、当時の私にとって、魚を釣り上げることができなかったことがめちゃくちゃ悔しかったので、明日から釣りをしている時は竿から目を離さないようにしよう、丈夫な糸、大きい針を使おうと決意しました。


 また、夏休みの自由研究がまだ終わっていなかったので、餌(食べ物)と魚の写真を乗っけて日記みたいなものを書くことにしました。

 

 

 

 それからの1週間、晴れの日は、気が狂ったように朝から夕方まで川で釣りをしていました。

蚊が来るので虫よけスプレーと蚊取り線香、魚の写真を撮るためのインスタントカメラ(フィルムをコロコロ回す奴)、長さを測るためのメジャー、バケツなどを川まで持っていっていました。

また、昼ご飯を食べに帰る時間も惜しいので、祖母に無理を言って弁当を作ってもらっていました。

魚の餌は、夕飯や朝食の主食(肉や魚が多かった、野菜も試したが釣れなかった)にすることが多く、このころから食事中は自分が食べることよりも、魚にとっておいしい食べ物は何かを考えるようになっていました。(今思うと頭おかしい)

なかでも、魚肉ソーセージ、鶏肉のソテーみたいなやつでは30 cmくらいの大きい鯉が釣れました。

 


釣果
魚:鯉 体長:30 cm 餌:魚肉ソーセージ

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 けれども釣れる魚は鯉かフナの2種類だけでした。


 ただ、不思議なことに私の好物ほど大きな魚が釣れたので、「魚も旨い食べ物が好きなんやなぁ・・・」などとアホなことを自由研究の日記に書いていました。(他にもなんか書いてたけど覚えていない)

 

 

 そんなこんなしている内に祖母の家に泊まる日も残り少なくなってきました。

私はもっと大きい魚を釣りたいと思い、旨い食べ物を探していました。

その日は、丁度お盆シーズンだったので、私の両親や親戚も祖母の家に集まっており、お盆特有の旨い食べ物が昼食に並んでいました。

僕は、その昼食からカモ肉を蒸したやつ?とマグロ、カンパチの刺身などを選んで親戚や両親にばれないように川に持っていきました。

 

 まず初めにカモ肉を餌にしました。

餌を針にかけて数分で魚のアタリがきましたが餌をつつくだけでした。(この辺の記憶は鮮明にある)

しかし、それから10分程度経つとウキが一気に沈みました。

夏休みの釣り史上最大の魚だと引いた瞬間に分かる強い引きでした。

2、3分格闘してなんとかして魚を引き上げました。釣れた魚は大きなナマズでした。

 

釣果
魚:ナマズ 体長:42 cm(そんくらいだった)餌:カモ肉

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 正直、かなりうれしかったので、夕方帰るまでバケツの中で生かしておいて両親や親戚に自慢しようと思っていました。(写真は数枚とった)

 

 次に、私はマグロの刺身を餌にしました。

今思えば相当アホなことやっているクソガキだと思います。

今度は餌をかけてから数分で先ほどのようにウキが一気に沈みました。

ところが、焦って竿を上げるのが速すぎたせいか、仕掛けがばれて魚が針から外れてしましました。

私はとても悔しかったのですが、先ほどから強い引きが続いており、魚が釣れる流れがきていることを確信しました。

私は急いで餌のカンパチの刺身をかけると、川の奥の方に仕掛けを投げるとために力の限り竿を遠投しました。・・・・・・・・・・

 

 

 

 


不思議なことに仕掛けは川の奥の方には飛ばず、私の足元に転がっていました。ただ、理由はすぐに分かりました。痛い。左足のふくらはぎが痛い

 

 

 

 

 

 私は恐る恐る左足に目をやりました。

不思議なことにふくらはぎに、先ほどほど遠投したはずのカンパチの刺身が付いているいる針が埋まっていました。

一見するとカンパチの刺身がふくらはぎにくっついているように見えたかもしれません。

あまりの痛さに涙を流しながらはりを取ろうとしましたが、針に返し(針についてるチョンチョンってしたやつ)がついており、無理に引っ張ると激痛が走り、血も流れました。

私は、その時ほど、大きな針を仕掛けに使ったとこ、半ズボンで釣りをしたことを後悔したことはありません。

もはや、先ほど釣ったナマズを自慢する所の状態ではなくなっていました。

自分一人の手ではどうにもならなかったので針についていた餌のカンパチの刺身をハサミでとり、針についている糸を切り、ただただ、泣きながら家に帰りました。

 

 家に帰り事情を話すと、兄、酒が入っていた父親に笑われ、母親には餌に食べ物を使っていたことを知られ、あきれられたような気がします。

結局、両親、親戚一同、酒が入っていたためタクシーを使って病院まで行った記憶があります。

夏休み最後に釣った大物は自分自身でした。

 

釣果
人:TURI-4 体長:140 cm(140後半だっだかな?忘れた)餌:カンパチの刺身

 

 

 その後、新学期に夏休みの自由研究として日記を提出したのですが、担任の先生から食べ物を粗末にしているうんぬん、アフリカの貧しい子供うんぬん言われて、挙句の果てに、親を呼ばれて何やら言われた記憶があります。

これは、私の推測ですが、担任の先生は、私が8月9日か6日の平和学習的なやつを休んで、祖母の家にいたせいか私のことが嫌いだった気がします。

結局、私は夏休みが終わった後に、市が募集しているアイデア貯金箱を自由研究の課題として再提出させられました。

日記はどっか行きました。(悲しい)

 

 そういうわけで私は学校の先生が嫌いですが、釣りは今でも好きです。

 

 

おしまい

 

今度は、S5の全国ダブルの記事:かげふみゴチルゼル考察を紹介したいと思います。

暇ができたら、私の友人のあだ名がタマミエーターになった話をしてみたいと思います。